注文住宅・リフォームの設計・施工
先週、発売されたチルチンびと2023年春号。
雲の混じった高い空と木製サッシが素敵な平屋、
ピンクの文字が春らしい表紙が目印です。
今回のチルチンびとでは住宅特集の他に、
去年秋に地域工務店が一丸となって開催した木育イベント
「森のとびら」の活動内容が掲載されました。
全国で注目されている木育というワード。
木育とは、子どもをはじめとするすべての人々が
『木とふれあい、木に学び、木と生きる』事をお題とした取り組みなのです。
小林住建では、毎年参加させていただいている、
「蒲郡くらふとフェア」にて森のとびらのイベントを開催。
二日間にわたって170組のお客様に、木工教室や木育ブースにご来場いただきました。
木の事をより知っていただきたいという気持ちから、
今回の木工教室の箸づくりでは、木材の種類を4種類からお客様に選んでいただきました。
地元の木を使いそれぞれの性質や硬さ、色味など
たくさんの方に興味を持っていただけて、とても嬉しかったです。
木工教室は、木の事を知り、直接触れて、そこからモノづくりをする。
多くの人に木や森の事を知っていただく機会になるのです。
地域工務店として地域の木材を使用し、
これからも無垢の良さや、森林の事を伝えていけたらなと思います。
他の工務店さんのイベント内容もどれも楽しそうなものばかり。
ぜひ、チルチンびと2023春号をチェックしてみてくださいね。